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2010年06月24日

なぜワークショップなのか?

建物づくり。

特に、学校や公民館など、
多様な人たちが利用する建物や公共施設の建設プロセスにおいて、
私たちは「ワークショップ」という手法を用いて設計することを心がけています。

それは所長の長年の夢(?)でもあるようです。

その建物に関わる多種多様な方々が集まり、
未来を夢見ながら、
1つずつのステップを踏んで、
空間デザインする・・・。

とても素晴らしい作業です。

確かに、ワークショップで建物をつくることには色んな課題があります。
一筋縄ではいきません。

しかし、その建物で息づく人々の内なる声をつないで、それを形にすることは設計者の本分だと思っています。

そしてそれは、幾重にも重ねられた「対話」が生み出すものだと思います。
ワークショップは結局は「人」なんだなぁ、と思います。

team fiveは、試行錯誤しながらではありますが、そんなワークショップに挑んでいます。

(以前、学校づくりワークショップで使ったパズル模型)
なぜワークショップなのか?

スタッフTohko



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Posted by (有)設計集団ファイブ at 09:00│Comments(0)ワークショップで建物づくり
 
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