2012年01月04日
2012年 仕事初め
謹 賀 新 年
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

新しい年の始まりです。
今年は新規プロジェクトも始動予定

(内容は随時更新しますね~)
1つ1つ丁寧に、仕事していけたらな~ ガンバリマスp(^^)q
みなさまにとっても、良い1年でありますように。
2012年も宜しくお願いします。
スタッフTohko
2011年09月24日
石垣島の「舟蔵の里」に行ってきました!
敷地内をそよぐ風とやさしい木漏れ日。
なんとも心地よく、懐かしさを感じる空間。
石垣島にある「舟蔵の里」です。
先月、設計の仕事の関係でお邪魔させていただきました。
「舟蔵の里」は、八重山の郷土芸能やお料理が堪能できる施設。
いや、施設という言葉は似合わないですね。
その空間は、なんというか、小集落に近い佇まいです。
まさに「里」なのでしょう。
ご主人が30年余りの歳月をかけて創り上げてきたこの里は、
現在、約3000坪の敷地に6つの木造建築が点在します。
すべて石垣島にあった古民家を移築して再建されたもの。
照りつける太陽のまぶしさや肌を刺す暑さも、
多くの緑と木造建築のおかげで和らいでいました。





▲▼天井の梁の造りを何枚も撮影。




▲「ギャラリー 邑」はかやぶき屋根。

▲敷地内は多くの緑に囲まれている。せせらぎもあった。

▲海側には防風林。


▲「そば処 邑」でいただいた冷たいざるそばの麺は手打ちの沖縄そば。

▲豆腐のデザート長命草ソースがけもとても美味でした
なんとも心地よく、懐かしさを感じる空間。
石垣島にある「舟蔵の里」です。
先月、設計の仕事の関係でお邪魔させていただきました。
「舟蔵の里」は、八重山の郷土芸能やお料理が堪能できる施設。
いや、施設という言葉は似合わないですね。
その空間は、なんというか、小集落に近い佇まいです。
まさに「里」なのでしょう。
ご主人が30年余りの歳月をかけて創り上げてきたこの里は、
現在、約3000坪の敷地に6つの木造建築が点在します。
すべて石垣島にあった古民家を移築して再建されたもの。
照りつける太陽のまぶしさや肌を刺す暑さも、
多くの緑と木造建築のおかげで和らいでいました。
▲▼天井の梁の造りを何枚も撮影。
▲「ギャラリー 邑」はかやぶき屋根。
▲敷地内は多くの緑に囲まれている。せせらぎもあった。
▲海側には防風林。
▲「そば処 邑」でいただいた冷たいざるそばの麺は手打ちの沖縄そば。
▲豆腐のデザート長命草ソースがけもとても美味でした

スタッフTohko
2011年07月28日
幼稚園建て替えワークショップ備忘録⑨
報告会
5回に渡るワークショップと、
それを前後して行なわれた関係者聴き取りや事務局作業から
生み出された幼稚園の「配置平面計画」の模型が、ついに完成

これが「基本設計の基」となり、
次は実施設計のステップへと進みます

そもそも本事業の大きな目的は、
園児のためにより良い園舎を実現する
ということです。
そのためにも、関係者内で
設計を取り巻く方針や前提条件整備・共有を再度確認しながら
今後の事業を推進していかなければいけないということを確認しました。
紆余曲折しながらもなんとかたどり着いた報告会。
24名の協議会のみなさん、
ご協力&ご参加、本当にありがとうございました
今後もまち全体で幼稚園建設に注目していけたらと思います
5回に渡るワークショップと、
それを前後して行なわれた関係者聴き取りや事務局作業から
生み出された幼稚園の「配置平面計画」の模型が、ついに完成


これが「基本設計の基」となり、
次は実施設計のステップへと進みます


そもそも本事業の大きな目的は、
園児のためにより良い園舎を実現する
ということです。そのためにも、関係者内で
設計を取り巻く方針や前提条件整備・共有を再度確認しながら
今後の事業を推進していかなければいけないということを確認しました。
紆余曲折しながらもなんとかたどり着いた報告会。
24名の協議会のみなさん、
ご協力&ご参加、本当にありがとうございました

今後もまち全体で幼稚園建設に注目していけたらと思います

スタッフTohko
2011年07月15日
幼稚園建て替えワークショップ備忘録⑧
第4回ワークショップ
これまでのワークショップを踏まえて作成した
「配置平面計画案」の模型が登場


「ここがワークショップで出てきたことを反映させた部分です。」
・職員室は門に近く園庭や保育室を見渡せる位置。
・保育室からスムーズに園庭に出られる。
・預かり保育室は迎えやすさと給食配膳の位置を考えて配置。
・預かり保育室は「ただいま~」と帰れる雰囲気をつくる。
保育室とは別に玄関を設ける。
・2階部分は屋上緑化でのびのびと遊ぶスペース。
・大きな階段や屋外ステージをデザイン。
(記念撮影やイベントなどに活用)
などなど。
「ここはワークショップを踏まえ設計士が工夫した部分です。」
・外回りは回遊性を確保。
スロープやステップ、テラス、屋上庭園、ビオトープ、遊具等を要所に配
置し、屋外空間を走り回れるようにする。
・登園と同時に絵本の部屋へいく園児が多いことから(幼稚園ウォッチングより)、絵本の部屋は保育室の中心に配置。
・保育室は廊下も含めて活用できるようにしたい。
・保護者の教育相談やPTA活動の場所ニーズから、屋上見晴らし塔はそう
いう場面や先生方の休憩所として活用してはどうか。
などなど。
と、配置や機能の根拠・特徴を説明します。
そして、全体で良い点や修正したい点を出し合いました。

▲模型に張られたみなさんからの意見(ふせん紙)
私たちはこれら意見を持ち帰り、再度「配置平面計画案」を練り直します
第5回ワークショップ
修正した「配置平面計画案」を確認し、
全体で良い点や修正したい点を出し合い共有しました
模型をさらにブラッシュアップ
次回はいよいよ最終ワークショップ=報告会
次回までに最終模型としてまとめます。
これまでのワークショップを踏まえて作成した
「配置平面計画案」の模型が登場



「ここがワークショップで出てきたことを反映させた部分です。」
・職員室は門に近く園庭や保育室を見渡せる位置。
・保育室からスムーズに園庭に出られる。
・預かり保育室は迎えやすさと給食配膳の位置を考えて配置。
・預かり保育室は「ただいま~」と帰れる雰囲気をつくる。
保育室とは別に玄関を設ける。
・2階部分は屋上緑化でのびのびと遊ぶスペース。
・大きな階段や屋外ステージをデザイン。
(記念撮影やイベントなどに活用)
などなど。
「ここはワークショップを踏まえ設計士が工夫した部分です。」
・外回りは回遊性を確保。
スロープやステップ、テラス、屋上庭園、ビオトープ、遊具等を要所に配
置し、屋外空間を走り回れるようにする。
・登園と同時に絵本の部屋へいく園児が多いことから(幼稚園ウォッチングより)、絵本の部屋は保育室の中心に配置。
・保育室は廊下も含めて活用できるようにしたい。
・保護者の教育相談やPTA活動の場所ニーズから、屋上見晴らし塔はそう
いう場面や先生方の休憩所として活用してはどうか。
などなど。
と、配置や機能の根拠・特徴を説明します。
そして、全体で良い点や修正したい点を出し合いました。

▲模型に張られたみなさんからの意見(ふせん紙)
私たちはこれら意見を持ち帰り、再度「配置平面計画案」を練り直します

第5回ワークショップ
修正した「配置平面計画案」を確認し、
全体で良い点や修正したい点を出し合い共有しました

模型をさらにブラッシュアップ

次回はいよいよ最終ワークショップ=報告会

次回までに最終模型としてまとめます。
スタッフTohko
2011年07月08日
幼稚園建て替えワークショップ備忘録⑦
第3回ワークショップ
1.「設計コンセプト」づくり
前回、現状を把握しました。次のステップはビジョンづくりです。
「どんな幼稚園にしたいのか?」
参加者のみなさんは、それぞれ想いやイメージをお持ちです
一人ひとりからキーワードを出し合い、「設計コンセプト」として一つにまとめます。
2回に渡ってできたコンセプトがこちら。
この設計コンセプトを目標に、パズル模型を作成します
2.配置平面パズル模型づくり
そしていよいよ、グループでパズル模型を使い、どのような部屋の並びが良いかアイディアを出しながら、施設の配置とその理由を考えます。
今後の作業としては、これらパズル模型の特徴から基本設計に活かせられる点を専門的に拾い上げ、幼稚園のニーズと併せて判断し、設計に集約していきます。

Aグループの特徴
①1階を園舎とし、2階部分を屋上緑化でのびのびと遊ぶスペースとして使用したい。
②2階に上る階段も、大きな階段だったり、大きな滑り台のようなものだったり、工夫する。
③保育室の並びはコの字型で真ん中に廊下をつくる。
④預かり保育室は、遊びやすさと迎えやすさを考え、園庭に面した西側に配置する。
⑤遊戯室は有効利用したい。
Bグループの特徴
①保育室は4歳児・5歳児が交流できるように1階に持ってくる。
②4歳児クラスのトイレは2クラス兼用とする。5歳児クラスのトイレは全体で兼用する。
③建物の中央に玄関と職員室を持ってくる。
④遊戯室は2階とし、その1階部分はピロティ式で北区自治会との共有スペースとする。
Cグループの特徴
①職員室は門に近く、各施設見渡せる位置。
②西側に5歳児、東側に4歳児保育室を配置する。両保育室ともすぐ園庭に出られる。
③遊び心を表すため、絵本棚は2階まで高く造り、高い部分の絵本はロフトの梯子を登って取るようにする。
④預かり保育室は別棟にし「ただいま~」と帰れる雰囲気をつくる。
⑤預かり保育室は給食を運びやすい西側。
⑥遊戯室は2階にし、屋上緑化とつながりを持たせたデザイン。
1.「設計コンセプト」づくり
前回、現状を把握しました。次のステップはビジョンづくりです。
「どんな幼稚園にしたいのか?」
参加者のみなさんは、それぞれ想いやイメージをお持ちです

一人ひとりからキーワードを出し合い、「設計コンセプト」として一つにまとめます。
2回に渡ってできたコンセプトがこちら。
自然いっぱい 楽しさいっぱい 虹色かがやく幼稚園
~げんきもりもり こころわくわく こころうきうき~
~げんきもりもり こころわくわく こころうきうき~
この設計コンセプトを目標に、パズル模型を作成します

2.配置平面パズル模型づくり
そしていよいよ、グループでパズル模型を使い、どのような部屋の並びが良いかアイディアを出しながら、施設の配置とその理由を考えます。
今後の作業としては、これらパズル模型の特徴から基本設計に活かせられる点を専門的に拾い上げ、幼稚園のニーズと併せて判断し、設計に集約していきます。

Aグループの特徴
①1階を園舎とし、2階部分を屋上緑化でのびのびと遊ぶスペースとして使用したい。
②2階に上る階段も、大きな階段だったり、大きな滑り台のようなものだったり、工夫する。
③保育室の並びはコの字型で真ん中に廊下をつくる。
④預かり保育室は、遊びやすさと迎えやすさを考え、園庭に面した西側に配置する。
⑤遊戯室は有効利用したい。
Bグループの特徴
①保育室は4歳児・5歳児が交流できるように1階に持ってくる。
②4歳児クラスのトイレは2クラス兼用とする。5歳児クラスのトイレは全体で兼用する。
③建物の中央に玄関と職員室を持ってくる。
④遊戯室は2階とし、その1階部分はピロティ式で北区自治会との共有スペースとする。
Cグループの特徴
①職員室は門に近く、各施設見渡せる位置。
②西側に5歳児、東側に4歳児保育室を配置する。両保育室ともすぐ園庭に出られる。
③遊び心を表すため、絵本棚は2階まで高く造り、高い部分の絵本はロフトの梯子を登って取るようにする。
④預かり保育室は別棟にし「ただいま~」と帰れる雰囲気をつくる。
⑤預かり保育室は給食を運びやすい西側。
⑥遊戯室は2階にし、屋上緑化とつながりを持たせたデザイン。
スタッフTohko
2011年06月22日
幼稚園建て替えワークショップ備忘録⑥
第2回ワークショップ
第2回目のワークショップから
会場を幼稚園に設定し、
作業を開始します。
子ども用の小さいイスとテーブルを使っての作業だったので、
少し大変だったと思います
でも、園児目線を体感できたのではないでしょうか??

さて、前回、メンバーの顔合わせと先進事例視察を行ないました。
今回からは、本幼稚園のことを見つめ直していきます。
今の幼稚園の状態はどうなっているのか?
本幼稚園に見られる良い特徴、残したい特徴とは?
また、改善したい事実とは?
①幼稚園の「良い現状」「改善したい現状」の洗い出し
この2つの現状は保護者アンケートでもだいぶ出てきていたので、それらも参考にしながらグループで出し合い、まとめました。
■主な良い現状
・他の幼稚園と比べて教室が広いと思う。このくらい広い方がいい。
・絵本ルームは絵本や紙芝居が豊富。残したい。
・パソコン教室がある。
・園庭は木が多く、夏でも涼しい。
などなど。



■改善したい現状
・トイレの改善。全部洋式がいい。
・今の職員室の位置では各施設が見渡せない。園児の安心安全に関わ
る。
・遊戯室がせまい。入学式やお遊戯会のときギュウギュウになる。
・預かり室がない。今は絵本ルームや遊戯室を預かり室の代わりに使っ
ている。
・水はけの悪いテラス沿い。
・砂場と遊具が充実していない。
などなど。


第2回目のワークショップから
会場を幼稚園に設定し、
作業を開始します。
子ども用の小さいイスとテーブルを使っての作業だったので、
少し大変だったと思います

でも、園児目線を体感できたのではないでしょうか??

さて、前回、メンバーの顔合わせと先進事例視察を行ないました。
今回からは、本幼稚園のことを見つめ直していきます。
今の幼稚園の状態はどうなっているのか?
本幼稚園に見られる良い特徴、残したい特徴とは?
また、改善したい事実とは?
①幼稚園の「良い現状」「改善したい現状」の洗い出し
この2つの現状は保護者アンケートでもだいぶ出てきていたので、それらも参考にしながらグループで出し合い、まとめました。
■主な良い現状
・他の幼稚園と比べて教室が広いと思う。このくらい広い方がいい。
・絵本ルームは絵本や紙芝居が豊富。残したい。
・パソコン教室がある。
・園庭は木が多く、夏でも涼しい。
などなど。



■改善したい現状
・トイレの改善。全部洋式がいい。
・今の職員室の位置では各施設が見渡せない。園児の安心安全に関わ
る。
・遊戯室がせまい。入学式やお遊戯会のときギュウギュウになる。
・預かり室がない。今は絵本ルームや遊戯室を預かり室の代わりに使っ
ている。
・水はけの悪いテラス沿い。
・砂場と遊具が充実していない。
などなど。


スタッフTohko
2011年06月17日
事務所の看板取り付け~!
毎日、暑いですね~

こんな灼熱地獄の中
読谷村にある看板・造形製作「ZAG-ART」さんに
看板取り付けを行なっていただきました
「ZAG-ART」さん、ありがとうございます~

▲before 通りに面している壁面に取り付けることに。

▲after 文字型にカットしたカルプボードを接着。
(太陽の影で写真では文字が見えにくいかな?)

▲所長奥さんの「英会話教室 中村」の看板も一緒に作製。
デザイン案では、二転三転したにもかかわらず、
私たちの想い・アイディアを尊重して作製していただきました
感謝・感謝です。
スタッフ一同、大変気に入っております。
お値段も良心的でした。(看板製作する機会なんてほとんどないんで、相場がわからないですよね!?)
看板製作をお考えのみなさま、
ぜひ一度、「ZAG-ART」さんにご相談してみたらいいと思いますよ
HP→ ★
スタッフブログ→ ★


こんな灼熱地獄の中

読谷村にある看板・造形製作「ZAG-ART」さんに
看板取り付けを行なっていただきました

「ZAG-ART」さん、ありがとうございます~


▲before 通りに面している壁面に取り付けることに。

▲after 文字型にカットしたカルプボードを接着。
(太陽の影で写真では文字が見えにくいかな?)

▲所長奥さんの「英会話教室 中村」の看板も一緒に作製。
デザイン案では、二転三転したにもかかわらず、
私たちの想い・アイディアを尊重して作製していただきました

感謝・感謝です。
スタッフ一同、大変気に入っております。
お値段も良心的でした。(看板製作する機会なんてほとんどないんで、相場がわからないですよね!?)
看板製作をお考えのみなさま、
ぜひ一度、「ZAG-ART」さんにご相談してみたらいいと思いますよ

HP→ ★
スタッフブログ→ ★
スタッフTohko
2011年06月15日
被災地へできること。古着を郵送しました!
本日、着れなくなった夏物のTシャツやベルト、カバンなどを
被災地へ郵送しました。


古着支援の呼びかけは、
リサイクルショップ「ドンドンダウン」が行なっています。
以前のブログを参照→ 「被災地へできること。古着支援に参加!」
「ドンドンダウン」の情報→ 「古着支援プロジェクト」
「現地スタッフのブログ」
安易に送っても被災地にとって迷惑になるだけでは?
という危惧もあったのですが、
・被災地で本当に必要な衣類だけをしっかり選別する。
・もし衣類が余ってしまったら再度国内でリユースするか、
東南アジアやアフリカに輸出して再利用するなど、
ぜったいに無駄にしない。
・HPやブログでプロジェクトの内容を公開。
などの『ドンドンダウン』の方針、やり方に賛同し、
古着を送ろうと決めました。
・・・
私個人の気持ちですが。
大震災と大津波にとどまらず、今なお、人災、犯罪、政治腐敗など悲しい、辛い、情けないことが続いています。
被災された方に「ガンバレ」とか「ガンバロウ」なんて気安く言えません。
よかれと思ってやることが、本当にいいことかも、海隔てた沖縄にいる私は、わかりません。ただ想像するしかない。
何を考え、どう判断し、行動すればいいのだろう?
(あるいは行動しないという判断もあるのかもしれない。)
判断材料である被災地情報も、あらゆる情報が飛び交う中で、“事実”を収集する難しさがあります。
渦の中です。
被災地へ郵送しました。


古着支援の呼びかけは、
リサイクルショップ「ドンドンダウン」が行なっています。
以前のブログを参照→ 「被災地へできること。古着支援に参加!」
「ドンドンダウン」の情報→ 「古着支援プロジェクト」
「現地スタッフのブログ」
安易に送っても被災地にとって迷惑になるだけでは?
という危惧もあったのですが、
・被災地で本当に必要な衣類だけをしっかり選別する。
・もし衣類が余ってしまったら再度国内でリユースするか、
東南アジアやアフリカに輸出して再利用するなど、
ぜったいに無駄にしない。
・HPやブログでプロジェクトの内容を公開。
などの『ドンドンダウン』の方針、やり方に賛同し、
古着を送ろうと決めました。
・・・
私個人の気持ちですが。
大震災と大津波にとどまらず、今なお、人災、犯罪、政治腐敗など悲しい、辛い、情けないことが続いています。
被災された方に「ガンバレ」とか「ガンバロウ」なんて気安く言えません。
よかれと思ってやることが、本当にいいことかも、海隔てた沖縄にいる私は、わかりません。ただ想像するしかない。
何を考え、どう判断し、行動すればいいのだろう?
(あるいは行動しないという判断もあるのかもしれない。)
判断材料である被災地情報も、あらゆる情報が飛び交う中で、“事実”を収集する難しさがあります。
渦の中です。
スタッフTohko
2011年06月14日
幼稚園建て替えワークショップ備忘録⑤
情報の開示
このワークショップで、
誰が、いつ、どのように園舎づくりの内容を決めているのか、
多くの住民・市民に知っていただく必要があります。
そこで、毎回のワークショップ終了後に、
「園舎づくり新聞」 を発行し、
情報をどんどん広報していきました

幼稚園保護者へは 配布。
校区自治会へは、掲示 と 回覧 をご協力いただきました。
このワークショップで、
誰が、いつ、どのように園舎づくりの内容を決めているのか、
多くの住民・市民に知っていただく必要があります。
そこで、毎回のワークショップ終了後に、
「園舎づくり新聞」 を発行し、
情報をどんどん広報していきました

幼稚園保護者へは 配布。
校区自治会へは、掲示 と 回覧 をご協力いただきました。
スタッフTohko
2011年06月10日
幼稚園建て替えワークショップ備忘録④
第1回ワークショップ
いよいよワークショップが始まります
初回のワークショップでは、メンバーから要望のあった県内の幼稚園を
視察~。
バスにゆられ、少し遠足気分です
バスの中ではオリエンテーションを行い、
メンバーの顔合わせとワークショップの概要確認。
自己紹介では、出身幼稚園 と 幼少時代のあだ名 をそれぞれ披露
みなさん、ほろっと笑顔になるあだ名が満載でした!
視察先の那覇市の2つの幼稚園は、最近改築工事が行なわれました。
本幼稚園の保育形態と同じく、午後の「預かり保育」と「2ヵ年保育」を実施しています。






・オープン教室の使い方
・園庭と園舎のつながり
・トイレのあり方
・アルコーブの設置
・屋上庭園
・ビオトープ(水辺空間)
・各施設の配置
などなど、参考になることがたくさんあり、
ワークショップメンバーのみなさんにとって大きな収穫となったようです
一人ひとりが記録した視察の気づきメモは、事務局で集約し、第2回ワークショップで全体共有します

いよいよワークショップが始まります

初回のワークショップでは、メンバーから要望のあった県内の幼稚園を
視察~。
バスにゆられ、少し遠足気分です

バスの中ではオリエンテーションを行い、
メンバーの顔合わせとワークショップの概要確認。
自己紹介では、出身幼稚園 と 幼少時代のあだ名 をそれぞれ披露

みなさん、ほろっと笑顔になるあだ名が満載でした!
視察先の那覇市の2つの幼稚園は、最近改築工事が行なわれました。
本幼稚園の保育形態と同じく、午後の「預かり保育」と「2ヵ年保育」を実施しています。






・オープン教室の使い方
・園庭と園舎のつながり
・トイレのあり方
・アルコーブの設置
・屋上庭園
・ビオトープ(水辺空間)
・各施設の配置
などなど、参考になることがたくさんあり、
ワークショップメンバーのみなさんにとって大きな収穫となったようです

一人ひとりが記録した視察の気づきメモは、事務局で集約し、第2回ワークショップで全体共有します


スタッフTohko
2011年06月03日
幼稚園建て替えワークショップ備忘録③
「幼稚園ウォッチング」の記録
本幼稚園の園児たちは普段、幼稚園のどんなところで遊んでいるのでしょうか?また、幼稚園のどんな場所が気に入っていて、どのような行動をとるのでしょうか?
子どもたちの嗜好や一日の生活行動には、
その園舎のあるべき姿・ヒントが隠されていると思います。
それらを五感で感じるため、子どもたちがどんな幼稚園を求めているのか知るために、「幼稚園ウォッチング
」を行ないました
【私たちの気づき】
・思っていた以上に「遊び」の時間が多く (もっと学習や勉学の場面がある
と思っていました・・
)、園児たちはその遊びの中から集団行動やお友
達との関係性を学んでいた。
・先生方は、物を片付けることや歯ブラシ・トイレ指導などを丁寧に行なっ
ていた。これら生活指導は、保育の中で重要な教育の1つだということを
実感した。
・「絵本の部屋」の利用度が高い。よく活用している。絵本の数も豊富。
園児たちも「絵本の部屋」が大好き

・1日の中でクラス集合と拡散(個人で遊ぶ)を繰り返す。
・小学校のように休み時間などないため、先生方は園児に付きっ切り。
保育中、職員室に戻ることはほとんどない。一息つく暇もない忙しさ
・外で遊ぶとき、2階へ移動するときは、必ず担任が付き添う。
・園児の荷物が意外と多い。リュックサック、布かばん、弁当、水筒。
・預かり保育の子たちはさらに荷物が多い。着替えやタオルケットなど。
・保育室や廊下には、収納棚や荷物がけがたくさん点在している。
教材や園児の持ち物を収納するため。
・保育室にあるもの:グループ用テーブル、イス、ロッカー、収納棚、オルガ
ン、掃除用具入れ(掃除機も入っていた)、水槽(金魚やカメ)、歯ブラシ
立。
・廊下に冷水機があった!?
など。
===============================
対 象:園児約80名と先生4名
預かり保育の園児約40名と預かり指導員2名
調査員:(有)設計集団ファイブスタッフ3名
-------------------------------
【午前保育】
■08:00 多くの園児が門のところまで保護者と登園。
■08:15 通学バスが到着。約20名の園児が通学バスで登園。副園長が
お出迎え。
■08:30 朝の会が始まるまではさっそくお友達と遊び始める。
絵本の部屋で過ごす子も多い。
■08:45 朝の会。出席点呼や今日の一日の流れを先生が説明。
■08:50 クラスごとにパソコン教室に移動して、専門の先生からパソコン
を習う。
■10:30 午前の自主活動。ブロックあそび、かるた、パズル、おりがみ、
お絵かき、手遊び、おしゃべり、生き物に餌をあげる、先生の手
伝い、「絵本の部屋」で本を読む、走り回る、ままごと、など。

■11:00 外で遊ぶ時は必ず担任の先生と一緒に。ブランコや滑り台など
の大型遊具、木登り、シャベルを使った土いじり、泥んこ遊び、
野球やサッカー、バスケなどのボール遊び、なわとび、フラフー
プ、など。
■11:30 週1でお弁当。グループでテーブルやイスを並べミルクを配る。
全員そろったら当番が号令をかけて「いただきま~す!」おしゃ
べりしながらのお楽しみ弁当タイム。
食べ終わった子から、お片づけ、歯ブラシ、清掃。

■12:15 降園前に紙芝居や絵本の読み聞かせ。
帰りの準備をして、先生が明日の連絡事項を伝える。「また明日
元気に会いましょう。さようなら~」
日陰でお迎えを待つ園児たち。お迎えの時間帯、園前の道路は
交通量が多い。
預かり保育の子どもたちは、荷物を持って遊戯室へ移動。


【預かり保育】
■11:15 お弁当がない日は給食なので、小学校から給食カートを運ぶ。
この作業はとても重労働。

■13:15 廊下に整列して出席確認し遊戯室に集合。洋服を着替える。
まず、紙芝居の読み聞かせで子どもたちの集中を集め、そのあ
とゲームをした。
■14:45 今日のおやつはミルクと煎餅。預かり指導員がクッキーやホッ
トケーキを手作りしたり、みんなでおやつ作りをする日もある。
テーブルとイスを片付けたら歯ブラシ。
当番さんは清掃。
月曜日はお昼寝タイムがあるそうだ。
■16:00 午後はお遊戯をしたり、遊戯室や園庭で自由に過ごす。

■18:30 預かり保育、最後のお迎えの子が降園。
===============================
本幼稚園の園児たちは普段、幼稚園のどんなところで遊んでいるのでしょうか?また、幼稚園のどんな場所が気に入っていて、どのような行動をとるのでしょうか?
子どもたちの嗜好や一日の生活行動には、
その園舎のあるべき姿・ヒントが隠されていると思います。
それらを五感で感じるため、子どもたちがどんな幼稚園を求めているのか知るために、「幼稚園ウォッチング
」を行ないました
【私たちの気づき】
・思っていた以上に「遊び」の時間が多く (もっと学習や勉学の場面がある
と思っていました・・
)、園児たちはその遊びの中から集団行動やお友達との関係性を学んでいた。
・先生方は、物を片付けることや歯ブラシ・トイレ指導などを丁寧に行なっ
ていた。これら生活指導は、保育の中で重要な教育の1つだということを
実感した。
・「絵本の部屋」の利用度が高い。よく活用している。絵本の数も豊富。
園児たちも「絵本の部屋」が大好き


・1日の中でクラス集合と拡散(個人で遊ぶ)を繰り返す。
・小学校のように休み時間などないため、先生方は園児に付きっ切り。
保育中、職員室に戻ることはほとんどない。一息つく暇もない忙しさ

・外で遊ぶとき、2階へ移動するときは、必ず担任が付き添う。
・園児の荷物が意外と多い。リュックサック、布かばん、弁当、水筒。
・預かり保育の子たちはさらに荷物が多い。着替えやタオルケットなど。
・保育室や廊下には、収納棚や荷物がけがたくさん点在している。
教材や園児の持ち物を収納するため。
・保育室にあるもの:グループ用テーブル、イス、ロッカー、収納棚、オルガ
ン、掃除用具入れ(掃除機も入っていた)、水槽(金魚やカメ)、歯ブラシ
立。
・廊下に冷水機があった!?
など。
===============================
対 象:園児約80名と先生4名
預かり保育の園児約40名と預かり指導員2名
調査員:(有)設計集団ファイブスタッフ3名
-------------------------------
【午前保育】
■08:00 多くの園児が門のところまで保護者と登園。
■08:15 通学バスが到着。約20名の園児が通学バスで登園。副園長が
お出迎え。
■08:30 朝の会が始まるまではさっそくお友達と遊び始める。
絵本の部屋で過ごす子も多い。
■08:45 朝の会。出席点呼や今日の一日の流れを先生が説明。
■08:50 クラスごとにパソコン教室に移動して、専門の先生からパソコン
を習う。
■10:30 午前の自主活動。ブロックあそび、かるた、パズル、おりがみ、
お絵かき、手遊び、おしゃべり、生き物に餌をあげる、先生の手
伝い、「絵本の部屋」で本を読む、走り回る、ままごと、など。

■11:00 外で遊ぶ時は必ず担任の先生と一緒に。ブランコや滑り台など
の大型遊具、木登り、シャベルを使った土いじり、泥んこ遊び、
野球やサッカー、バスケなどのボール遊び、なわとび、フラフー
プ、など。
■11:30 週1でお弁当。グループでテーブルやイスを並べミルクを配る。
全員そろったら当番が号令をかけて「いただきま~す!」おしゃ
べりしながらのお楽しみ弁当タイム。
食べ終わった子から、お片づけ、歯ブラシ、清掃。

■12:15 降園前に紙芝居や絵本の読み聞かせ。
帰りの準備をして、先生が明日の連絡事項を伝える。「また明日
元気に会いましょう。さようなら~」
日陰でお迎えを待つ園児たち。お迎えの時間帯、園前の道路は
交通量が多い。
預かり保育の子どもたちは、荷物を持って遊戯室へ移動。


【預かり保育】
■11:15 お弁当がない日は給食なので、小学校から給食カートを運ぶ。
この作業はとても重労働。

■13:15 廊下に整列して出席確認し遊戯室に集合。洋服を着替える。
まず、紙芝居の読み聞かせで子どもたちの集中を集め、そのあ
とゲームをした。
■14:45 今日のおやつはミルクと煎餅。預かり指導員がクッキーやホッ
トケーキを手作りしたり、みんなでおやつ作りをする日もある。
テーブルとイスを片付けたら歯ブラシ。
当番さんは清掃。
月曜日はお昼寝タイムがあるそうだ。
■16:00 午後はお遊戯をしたり、遊戯室や園庭で自由に過ごす。

■18:30 預かり保育、最後のお迎えの子が降園。
===============================
スタッフTohko
2011年05月31日
幼稚園建て替えワークショップ備忘録②
事前アンケートの実施
まず私たちは、ワークショップを開催する前に、
ワークショップに参加できない保護者の声や意見を把握することを目的に、保護者アンケートを実施しました
アンケートの内容は、
①「設計コンセプト」の素材を抽出する質問項目と
②幼稚園の現状・課題を抽出する質問項目
で構成。
回収率は21%と低めでしたが(これでも回収率いい方だそうです)、回答いただいたアンケート用紙には、保護者のみなさんの想いがびっしりと書き込まれていました
アンケート結果は事務局で集約し、
ワークショップの際みなさんと一緒にその“想い”を共有します。
また、これから始まるワークショップの“土台”になります。
===アンケートまとめ(一部抜粋)================
①質問:「どんな幼稚園になってほしいですか?自由に具体的に書
いてください。」
■よく使われていたキーワード
・自然がたくさん、自然と触れ合える
・はだし

・ぬくもり、木のぬくもり
・芝生、土、植物
・安心安全
■魅力的だなぁ~と思うキーワード
・私たちの子どもの頃のように木に登って遊んだり泥んこ遊びをしたり、
たくさん自然と触れ合える幼稚園
・毎日「今日は何して遊ぼう?」とワクワクするような幼稚園
・子どもたちが子どもらしくいられる、外から見ても楽しそうな幼稚園
・沖縄らしい幼稚園
②質問:「今現在、嘉手納幼稚園の園舎・園庭で良いと思うところは
ありますか?
また、改善したいと思う所(不便さ、使い勝手の悪さ、危険な所)は
ありますか?」
■気に入っている場所
・絵本ルームの充実さは他の幼稚園では見られない!誇り
・園庭には蝶園や大きな木が生い茂り、とても良い。
■課題、要望
・職員室が奥まっているので、見渡せる位置になってほしい。
・水はけの悪い園庭、くつ箱付近をどうにかしてほしい
・トイレが全部和式なので、洋式がいい。
・PTA活動室がないのでほしい。
===============================
まず私たちは、ワークショップを開催する前に、
ワークショップに参加できない保護者の声や意見を把握することを目的に、保護者アンケートを実施しました

アンケートの内容は、
①「設計コンセプト」の素材を抽出する質問項目と
②幼稚園の現状・課題を抽出する質問項目
で構成。
回収率は21%と低めでしたが(これでも回収率いい方だそうです)、回答いただいたアンケート用紙には、保護者のみなさんの想いがびっしりと書き込まれていました

アンケート結果は事務局で集約し、
ワークショップの際みなさんと一緒にその“想い”を共有します。
また、これから始まるワークショップの“土台”になります。
===アンケートまとめ(一部抜粋)================
①質問:「どんな幼稚園になってほしいですか?自由に具体的に書
いてください。」
■よく使われていたキーワード
・自然がたくさん、自然と触れ合える
・はだし


・ぬくもり、木のぬくもり
・芝生、土、植物
・安心安全
■魅力的だなぁ~と思うキーワード
・私たちの子どもの頃のように木に登って遊んだり泥んこ遊びをしたり、
たくさん自然と触れ合える幼稚園
・毎日「今日は何して遊ぼう?」とワクワクするような幼稚園
・子どもたちが子どもらしくいられる、外から見ても楽しそうな幼稚園
・沖縄らしい幼稚園

②質問:「今現在、嘉手納幼稚園の園舎・園庭で良いと思うところは
ありますか?
また、改善したいと思う所(不便さ、使い勝手の悪さ、危険な所)は
ありますか?」
■気に入っている場所
・絵本ルームの充実さは他の幼稚園では見られない!誇り

・園庭には蝶園や大きな木が生い茂り、とても良い。
■課題、要望
・職員室が奥まっているので、見渡せる位置になってほしい。
・水はけの悪い園庭、くつ箱付近をどうにかしてほしい

・トイレが全部和式なので、洋式がいい。
・PTA活動室がないのでほしい。
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スタッフTohko
2011年05月27日
幼稚園建て替えワークショップ備忘録①
幼稚園建て替えワークショップとは?
築45年の幼稚園。
老朽化に伴い、改築工事が始まります。
より良い園舎設計を実現させるためには、設計に関するあらゆる情報を総合的・多角的に考慮する必要があります。
本事業では、園舎の使い手である方々や幼稚園関係者の声や意見も重要な情報の1つと考え、参加者一人ひとりが個性を発揮しながら創造する場・合意形成のプロセスを尊重する場である「ワークショップ」を採用し、基本設計の素案づくりを行ないました。

基本設計の素案とは、ここでは、「現状把握」「課題・要望抽出」「設計コンセプト」「配置平面計画」を指します。
ワークショップ対象者として保護者や幼稚園教諭はもちろん、保育所関係者、校区住民、議員(文教厚生委員)に声掛けをし、メンバーを募り、24名で構成される協議会を設置。
また、園児のみなさんはワークショップへの参加が難しいので、私たち設計事務所が1日幼稚園に張り付き、園児を観察する「幼稚園ウォッチング
」を実施しました。



園児たちの嗜好や行動を把握したり、どんな幼稚園を求めているのか感じるのがねらいです。
「幼稚園」を五感で感じます。
(怪しい者じゃありませぬ。もちろん幼稚園には許可を得ました
笑)
その模様も追い追い掲載したいと思います
・・・
たくさんの園児たちを見守り、送り出してきた幼稚園。
新しい姿にどう生まれ変わるのか。
何を継承し、何を改善したらいいのか。
ワークショップで考えていけたらと思います。
築45年の幼稚園。
老朽化に伴い、改築工事が始まります。
より良い園舎設計を実現させるためには、設計に関するあらゆる情報を総合的・多角的に考慮する必要があります。
本事業では、園舎の使い手である方々や幼稚園関係者の声や意見も重要な情報の1つと考え、参加者一人ひとりが個性を発揮しながら創造する場・合意形成のプロセスを尊重する場である「ワークショップ」を採用し、基本設計の素案づくりを行ないました。

基本設計の素案とは、ここでは、「現状把握」「課題・要望抽出」「設計コンセプト」「配置平面計画」を指します。
ワークショップ対象者として保護者や幼稚園教諭はもちろん、保育所関係者、校区住民、議員(文教厚生委員)に声掛けをし、メンバーを募り、24名で構成される協議会を設置。
また、園児のみなさんはワークショップへの参加が難しいので、私たち設計事務所が1日幼稚園に張り付き、園児を観察する「幼稚園ウォッチング
」を実施しました。


園児たちの嗜好や行動を把握したり、どんな幼稚園を求めているのか感じるのがねらいです。
「幼稚園」を五感で感じます。
(怪しい者じゃありませぬ。もちろん幼稚園には許可を得ました
笑)その模様も追い追い掲載したいと思います

・・・
たくさんの園児たちを見守り、送り出してきた幼稚園。
新しい姿にどう生まれ変わるのか。
何を継承し、何を改善したらいいのか。
ワークショップで考えていけたらと思います。
スタッフTohko
2011年05月18日
被災地へできること。古着支援に参加!
「私たちにできることは何だろう?」
3.11以降、
日本中、
いや世界中の人々が多かれ少なかれ考えていることだと思います。
そんな中、私たち会社team fiveでは、
リサイクルショップ『ドンドンダウン』が行なっている
「古着支援プロジェクト」
に参加することに決めました
『ドンドンダウン』では、
着れなくなった春夏物の洋服やカバン、靴、帽子、
下着(新品に限る)、靴下(新品に限る)などを募り、
被災地の岩手県などでフリーマーケットを開き、
被災地のみなさんに好きな衣類を選んでもらう
という取り組みを行なっています。
フリマと言っても、もちろん無料で配布。
私たちは、
・被災地で本当に必要な衣類だけをしっかり選別する。
・もし衣類が余ってしまったら再度国内でリユースするか、
東南アジアやアフリカに輸出して再利用するなど、
ぜったいに無駄にしない。
・HPやブログでプロジェクトの内容を公開。
などの『ドンドンダウン』の方針、やり方に賛同し、
古着を送ろうと決めました。
沖縄から送る日を6月10日(金)と決めて、
その日までに家にある着れなくなった衣類を
キレイに洗濯し、箱詰めする予定です。
衣服って赤ちゃんから高齢の方まで必要な物資。
それに、現地にいる方の衣服の数や種類が少しでも増えれば、
精神的な安定に、少しはつながるかもしれない。
沖縄にいる私たちですが、
義援金とはまた違った形で、
被災地の方のお役に立てるのではないか。
そんな思いでいます。
みなさんは、どんな支援、支えあい、つながりを考えていますか?
3.11以降、
日本中、
いや世界中の人々が多かれ少なかれ考えていることだと思います。
そんな中、私たち会社team fiveでは、
リサイクルショップ『ドンドンダウン』が行なっている
「古着支援プロジェクト」
に参加することに決めました

『ドンドンダウン』では、
着れなくなった春夏物の洋服やカバン、靴、帽子、
下着(新品に限る)、靴下(新品に限る)などを募り、
被災地の岩手県などでフリーマーケットを開き、
被災地のみなさんに好きな衣類を選んでもらう
という取り組みを行なっています。
フリマと言っても、もちろん無料で配布。
私たちは、
・被災地で本当に必要な衣類だけをしっかり選別する。
・もし衣類が余ってしまったら再度国内でリユースするか、
東南アジアやアフリカに輸出して再利用するなど、
ぜったいに無駄にしない。
・HPやブログでプロジェクトの内容を公開。
などの『ドンドンダウン』の方針、やり方に賛同し、
古着を送ろうと決めました。
沖縄から送る日を6月10日(金)と決めて、
その日までに家にある着れなくなった衣類を
キレイに洗濯し、箱詰めする予定です。
衣服って赤ちゃんから高齢の方まで必要な物資。
それに、現地にいる方の衣服の数や種類が少しでも増えれば、
精神的な安定に、少しはつながるかもしれない。
沖縄にいる私たちですが、
義援金とはまた違った形で、
被災地の方のお役に立てるのではないか。
そんな思いでいます。
みなさんは、どんな支援、支えあい、つながりを考えていますか?
スタッフTohko
2011年04月29日
第4回のみの市『junque market』に行ってきました!
GW突入。
浦添市で開かれたのみの市『junque market』に行ってきました。
県内で物づくりやアンティーク商品を展開しているショップを一同に集めたこの市は、今回で4回目を迎えます。(今回でしばらくお休みするそうで、とても残念ですが。)
県内の若手クリエイターのブースだったり、
インテリア家具を手がけているショップのブースだったり。
食器、アクセサリー、植物、木工製品、革製品・・・。
見てるだけで創造力がかきたてられます










所長は、「anshare project」で手帳カバーをオーダーメイド。
浦添市で開かれたのみの市『junque market』に行ってきました。
県内で物づくりやアンティーク商品を展開しているショップを一同に集めたこの市は、今回で4回目を迎えます。(今回でしばらくお休みするそうで、とても残念ですが。)
県内の若手クリエイターのブースだったり、
インテリア家具を手がけているショップのブースだったり。
食器、アクセサリー、植物、木工製品、革製品・・・。
見てるだけで創造力がかきたてられます

所長は、「anshare project」で手帳カバーをオーダーメイド。
スタッフTohko
2011年04月15日
公民館建て替えワークショップ備忘録⑥
区民説明会
区民説明会では、
これまでのワークショップと検討委員会の内容・経緯をふり返り、
1つにまとめあげられた「配置平面計画案」を全体で確認しました。
この案は、区民ワークショップで作成した案として、発注者である行政に「提案」されます。
ワークショップを通して、
区の歴史や文化、習慣、行事、自治会・各種団体の活動、区民同士の結びつき、公民館運営に関すること、区の課題、などなど・・・
色んな事象が顕在化してきました。
ただの箱作りではなく、そういう区民の生活を取り巻くあらゆることが反映されての施設づくり。
会終盤の質疑応答のときに、ある参加者がこういうことをおっしゃいました。
「公民館を使う者として“ルールづくり”も必要ではないだろうか。
いい建物ができてもみんながドゥーカッティーして使ったら意味がない。各団体の責任やマナー、区民一人ひとりの自覚が大事になってくる。」
その言葉に、みなさん、うなずきながら納得しています。
この光景を見て、心が震えました
「建物」とそれを利用する「使い手」が一体になってこそいい建物だと思うからです。
これから実際に公民館が建ちます。
使い手である区民のみなさんが、設計コンセプトで決めたように、
“寄り添い、楽しみ、語り合い”ながら、公民館を運営していけますように、心から願っています。

▲公民館で青々と実ったゴーヤ。
区民説明会では、
これまでのワークショップと検討委員会の内容・経緯をふり返り、
1つにまとめあげられた「配置平面計画案」を全体で確認しました。
この案は、区民ワークショップで作成した案として、発注者である行政に「提案」されます。
ワークショップを通して、
区の歴史や文化、習慣、行事、自治会・各種団体の活動、区民同士の結びつき、公民館運営に関すること、区の課題、などなど・・・
色んな事象が顕在化してきました。
ただの箱作りではなく、そういう区民の生活を取り巻くあらゆることが反映されての施設づくり。
会終盤の質疑応答のときに、ある参加者がこういうことをおっしゃいました。
「公民館を使う者として“ルールづくり”も必要ではないだろうか。
いい建物ができてもみんながドゥーカッティーして使ったら意味がない。各団体の責任やマナー、区民一人ひとりの自覚が大事になってくる。」
その言葉に、みなさん、うなずきながら納得しています。
この光景を見て、心が震えました

「建物」とそれを利用する「使い手」が一体になってこそいい建物だと思うからです。
これから実際に公民館が建ちます。
使い手である区民のみなさんが、設計コンセプトで決めたように、
“寄り添い、楽しみ、語り合い”ながら、公民館を運営していけますように、心から願っています。

▲公民館で青々と実ったゴーヤ。
スタッフTohko
2011年04月13日
公民館建て替えワークショップ備忘録⑤
第3回ワークショップ
配置平面計画案の確認と修正。
第2回ワークショップであがってきた配置平面パズル模型案の特徴を、
専門的・法的な視点でまとめ、模型にし、
この回でみなさんにお披露目です
意見が反映されているところ、そうでないところなどを1つ1つ確認。
質疑・応答しながら、新たな気づきを得ます。
今後は細かな修正作業に移ります
配置平面計画案の確認と修正。
第2回ワークショップであがってきた配置平面パズル模型案の特徴を、
専門的・法的な視点でまとめ、模型にし、
この回でみなさんにお披露目です

意見が反映されているところ、そうでないところなどを1つ1つ確認。
質疑・応答しながら、新たな気づきを得ます。
今後は細かな修正作業に移ります

スタッフTohko
2011年04月05日
公民館建て替えワークショップ④
第2回ワークショップ
パズル模型を用いた配置平面計画案づくり。

ワークショップ、一番目玉
のワークです。
各グループは、パズルに見立てたホールや事務室、広場などをマップ上に配置します。
そして、なぜこのような配置にしたのか特徴カードにまとめて、発表します。
各グループが作成したパズル模型を見比べると、共通項もあれば、独自性もあり、ほんと様々。
設計士はそういった共通事項や独自性を1つ1つ洗い出します。
第1回ワークショップで明らかになった現状・課題が踏まえられ、
なおかつ、各団体の使い勝手や思いが注ぎ込まれたパズル模型には、
「基本設計」の要素がたくさん埋まっています
パズル模型を用いた配置平面計画案づくり。
ワークショップ、一番目玉
のワークです。各グループは、パズルに見立てたホールや事務室、広場などをマップ上に配置します。
そして、なぜこのような配置にしたのか特徴カードにまとめて、発表します。
各グループが作成したパズル模型を見比べると、共通項もあれば、独自性もあり、ほんと様々。
設計士はそういった共通事項や独自性を1つ1つ洗い出します。
第1回ワークショップで明らかになった現状・課題が踏まえられ、
なおかつ、各団体の使い勝手や思いが注ぎ込まれたパズル模型には、
「基本設計」の要素がたくさん埋まっています

スタッフTohko
2011年04月01日
公民館建て替えワークショップ備忘録③
ワークショップを企画する上で大切なこと
ワークショップを企画するとき、
「手法や手順にだけ囚われてはいけないね」
ということはよく勉強会の仲間と話しています。
つまり、早く確実に成果をあげたいがために、小手先の手法や手順にだけ一生懸命になってしまうのではなく、ワークショップに関係する人々の雰囲気、やる気、勢い、信頼関係、一人ひとりの輝きをつくる姿勢がなければ、いいワークショップは生まれず、結果、いいモノは創れないということを意味します。
参加者同士の関係、スタッフ同士の関係、参加者とスタッフの関係がゆるやかに流れるものでなければ、実りある成果は生まれないと思います。
私たちteam fiveは、世田谷まちづくりセンターの『参加のデザイン道具箱』の他に、
清水義晴さん(えにし屋)の『集団創造化プログラム』というテキストを1番のお手本にワークショップを企画しています。
このテキストの素晴らしいところは、
“集団の活性化”や“集団の創造化”の重要性を明記し、そこからワークショップというものを捉えているところです。
効果的なプログラムの手順(考程)と集団の活性化(活程)は、両方必要で、両方大事。
まるで縦糸と横糸が織り成す織物のように
、
ワークショップを組み立てなければいけません。
しかし、集団の活性化をワークショップでデザインするのは、個人的にとても難しいと感じています。
対ヒト、ですものね。一筋縄ではいきません。毎日反省の連続。
自分自身を律しなければ、と思います。
日々修行です。
“集団の活性化”という視点において、公民館建て替えワークショップで良かったことは、ワークショップ終了後、毎回スタッフふり返り会を持って、お互い気づいたことを出し合えたことです。
ちょっとしたことだけど、そうすることで、運営側に共感や役割の自覚が生まれました。
ワークショップを企画するとき、
「手法や手順にだけ囚われてはいけないね」
ということはよく勉強会の仲間と話しています。
つまり、早く確実に成果をあげたいがために、小手先の手法や手順にだけ一生懸命になってしまうのではなく、ワークショップに関係する人々の雰囲気、やる気、勢い、信頼関係、一人ひとりの輝きをつくる姿勢がなければ、いいワークショップは生まれず、結果、いいモノは創れないということを意味します。
参加者同士の関係、スタッフ同士の関係、参加者とスタッフの関係がゆるやかに流れるものでなければ、実りある成果は生まれないと思います。
私たちteam fiveは、世田谷まちづくりセンターの『参加のデザイン道具箱』の他に、
清水義晴さん(えにし屋)の『集団創造化プログラム』というテキストを1番のお手本にワークショップを企画しています。
このテキストの素晴らしいところは、
“集団の活性化”や“集団の創造化”の重要性を明記し、そこからワークショップというものを捉えているところです。
効果的なプログラムの手順(考程)と集団の活性化(活程)は、両方必要で、両方大事。
まるで縦糸と横糸が織り成す織物のように
、ワークショップを組み立てなければいけません。
しかし、集団の活性化をワークショップでデザインするのは、個人的にとても難しいと感じています。
対ヒト、ですものね。一筋縄ではいきません。毎日反省の連続。
自分自身を律しなければ、と思います。
日々修行です。
“集団の活性化”という視点において、公民館建て替えワークショップで良かったことは、ワークショップ終了後、毎回スタッフふり返り会を持って、お互い気づいたことを出し合えたことです。
ちょっとしたことだけど、そうすることで、運営側に共感や役割の自覚が生まれました。
スタッフTohko
2011年03月30日
公民館建て替えワークショップ備忘録②
第1回ワークショップ
①今の公民館の現状を知り、改善すべき箇所を把握。
5~6人のグループに分かれ、「敷地マップ」を持って建物内や広場を見てまわり、良い点・改善したい点をマップに書き込み、優先順位をつけます。
いつも見慣れた公民館も、良い点・改善したい点に注目して回ることで、また、他の人と回ることで、新たな発見があったようです


各グループから出てきたマップを比べると・・・
お、意見が似ているところもあれば、独特な意見もあり様々
《良い現状まとめ》
・区の中で公民館は中央に位置している。
・広場が広く、よく活用されている。
・大きな木があり木陰が涼しい。
・各団体、子どもからお年寄りまで、公民館をよく利用し、活発である。
などなど。
《改善すべき現状まとめ》
・各施設がせまい。
・道路進入が危険。
・バリアフリー構造になっていない。
・建物と屋外が一体化しておらず、行事のときなど使いづらい。
などなど。
その他にも、公民館利用者である参加者ならではの意見が出てきました。
良い現状は残せるように、改善すべき現状は改善できるように。
新しく生まれ変わる公民館の足がかりとなります。
②設計コンセプトを導き出す。
「どんな公民館にしたいか?」の問いに一人ずつ答えながら、設計コンセプトの素材となる言葉を出し合いました。
出てきた言葉やその意味を全体で考え、味わい、1つの設計コンセプトにまとめました。
できた設計コンセプトがこちら
この1文にまとめるのに、みんなであーでもない、こーでもないとワイワイ話し合いながら作ったので、なんだか愛着があります。
ステキな設計コンセプトだな~思い出すな~
しみじみ。笑
次回は、この設計コンセプトを上位に掲げながら、具体的に設計の中身の話に入っていくわけです。
のちの配置平面計画づくりで、互いに熱い主張がぶつかり合ったとき、参加者の中から「設計コンセプトに立ち戻って考えようよ」という言葉が出てきました。
みなさんの中で、設計コンセプトが息づいている証拠だと感じました。
①今の公民館の現状を知り、改善すべき箇所を把握。
5~6人のグループに分かれ、「敷地マップ」を持って建物内や広場を見てまわり、良い点・改善したい点をマップに書き込み、優先順位をつけます。
いつも見慣れた公民館も、良い点・改善したい点に注目して回ることで、また、他の人と回ることで、新たな発見があったようです

各グループから出てきたマップを比べると・・・
お、意見が似ているところもあれば、独特な意見もあり様々

《良い現状まとめ》
・区の中で公民館は中央に位置している。
・広場が広く、よく活用されている。
・大きな木があり木陰が涼しい。
・各団体、子どもからお年寄りまで、公民館をよく利用し、活発である。
などなど。
《改善すべき現状まとめ》
・各施設がせまい。
・道路進入が危険。
・バリアフリー構造になっていない。
・建物と屋外が一体化しておらず、行事のときなど使いづらい。
などなど。
その他にも、公民館利用者である参加者ならではの意見が出てきました。
良い現状は残せるように、改善すべき現状は改善できるように。
新しく生まれ変わる公民館の足がかりとなります。
②設計コンセプトを導き出す。
「どんな公民館にしたいか?」の問いに一人ずつ答えながら、設計コンセプトの素材となる言葉を出し合いました。
出てきた言葉やその意味を全体で考え、味わい、1つの設計コンセプトにまとめました。
できた設計コンセプトがこちら

『開かれた公民館
~子どもからお年寄りまで寄り添い、楽しみ、語り合う~』
~子どもからお年寄りまで寄り添い、楽しみ、語り合う~』
この1文にまとめるのに、みんなであーでもない、こーでもないとワイワイ話し合いながら作ったので、なんだか愛着があります。
ステキな設計コンセプトだな~思い出すな~
しみじみ。笑次回は、この設計コンセプトを上位に掲げながら、具体的に設計の中身の話に入っていくわけです。
のちの配置平面計画づくりで、互いに熱い主張がぶつかり合ったとき、参加者の中から「設計コンセプトに立ち戻って考えようよ」という言葉が出てきました。
みなさんの中で、設計コンセプトが息づいている証拠だと感じました。
スタッフTohko



